地球温暖化防止

CO2排出量原単位の改善

2017年度のCO2排出量原単位(排出量/生産高)実績は、国内工場では2009年度比78%、海外工場では2009年度比53%まで改善しています。主な活動としては、高効率照明・空調導入のほか、老朽配管等の順次更新・補修、設備の運転時間短縮・職場の集約化などを行い効率改善を図っています。
また、「グローバルライトダウンキャンペーン」などの各環境イベントにもグループをあげ、積極的に活動を展開しています。今後も継続的活動により、更なるCO2排出量の削減と原単位改善に努めていきます。

国内工場CO2排出量原価指数グラフ
海外工場CO2排出量原価指数グラフ

改善事例紹介(勝田工場)

照明器具のLED化推進による省エネ

  • 工機ホールディングスグループでは、高効率器具の導入を積極的に推進しています。2017年度は勝田工場・佐和工場にて700台の蛍光灯をLED照明に更新し、電力量44(MWh/年)、電力費651(千円/年)、CO2排出量21.4(t-CO2/年)削減を図りました。

    [参考]
    勝田:165台(水銀灯形含) 1,123[kWh/月]×12[ヶ月] =13,476 [kWh/年]
    佐和:535台(40W形) 2,568[kWh/月]×12[ヶ月] =30,816 [kWh/年]
    合計:44 [MWh/年]
    44 [MWh/年]×14.8(円/kWh)=651.2[千円/年]
    44 [MWh/年]×0.486(t-CO2/MWh)=21.4(t-CO2/年)

    照明器具のLED化の画像

活動の目標と実績

国内事業所では「エネルギー原油換算量/生産高(原単位)の改善」、海外工場では「電力量/生産高(原単位)の改善」を目標に定め活動しています。目標及び実績は次のとおりとなっています。

  • エネルギー原油換算量/生産高の削減(国内事業所)

    国内事業所の取り組みとして「エネルギー原油換算量/生産高の改善」をテーマとし、2030年度までに2016年度比14%削減を目標に活動を再スタートしました。
    長期計画の初年度である2017年度は、職場や設備の集約運転・高効率機器導入(主として照明・空調) ・エア漏れ等ロスの削減を継続推進し、2016年度比4%の改善が図れました。
    2018年度は、OSS(お先に失礼します)活動の深化継続や、生産量に応じた細かい就業調整強化により、更なる目標達成を目指して取り組んでいきます。

    エネルギー原油換算量/生産高の削減(国内事業所)のグラフ
  • 電力量/生産高の削減(海外工場)

    海外工場の取り組みとして「電力量/生産高の削減」をテーマとし、2030年度までに2016年度比14%改善を目標に活動を再スタートしました。
    2016年度は、国内同様照明空調を主に高効率化・エア漏れ補修の継続推進・コンプレッサの効率運転調整などの実施により、2016年度比14%削減することができました。
    2018年度も更なる合理化により活動を推進していきます。

    電力量/生産高の削減(海外工場)のグラフ