地球温暖化防止

CO2排出量原単位の改善

2019年度のCO2排出量原単位(排出量/生産高)実績は、国内事業所では2014年度比78%、海外工場では2014年度比67%まで改善しています。
主な活動としては、照明・空調の高効率機器への更新や、老朽化したエア配管等の更新・補修、生産設備の運転時間短縮・職場の集約化などを行い効率改善を図っています。今後も活動を継続・発展させ、更なるCO2排出量の削減と原単位改善に努めていきます。 

国内工場CO2排出量原価指数グラフ
海外工場CO2排出量原価指数グラフ

活動の目標と実績

国内事業所では「エネルギー原油換算量/生産高(原単位)の改善」、海外工場では「電力量/生産高(原単位)の改善」を目標に定め活動しています。目標及び実績は次のとおりとなっています。

  • エネルギー原油換算量/生産高の削減(国内事業所)

    国内事業所の取り組みとして「エネルギー原油換算量/生産高の改善」をテーマとし、2030年度までに2016年度比22%削減を目標に活動を推進しています。
    2019年度は、職場や設備の集約運転・各種高効率機器導入・エア漏れ等ロス削減継続推進したほか、生産量に応じて製造部門の就業体制を適宜見直すなど効率向上を図りました。しかし、生産の海外移管により国内総エネルギーに占める固定エネルギー比率が増加したことに加え、コロナ禍の影響を受け、結果は前年比2%増になりました。
    2020年度は、生産地・エネルギー構成の変化に合わせ、管理指標の適正化と固定エネルギーに重点を置いた改善検討を進めてまいります。

    エネルギー原油換算量/生産高の削減(国内事業所)のグラフ
  • 電力量/生産高の削減(海外工場)

    海外工場の取り組みとして「電力量/生産高の削減」をテーマとし、2030年度までに2016年度比14%改善を目標に活動を推進しています。
    2019年度は、照明・空調を主とした機器の高効率化・IoTを利用した各部監視~徹底した作業効率化の継続とともに、製品生産拠点見直しによる採算性向上対策などを進め、2016年度比で23%削減することができました。2020年度も更なる合理化により活動を推進していきます。

    電力量/生産高の削減(海外工場)のグラフ